約 3,834,783 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9663.html
登録日:2011/08/20(土) 12 21 12 更新日:2024/06/27 Thu 20 41 20 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 いたずら好きな双子悪魔 インチキ効果もいい加減にしろ! ハンデス 三種の神器 強引な番兵 押収 死語 永世禁止カード 禁止カード 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 魔法カード 遊戯王OCG初期に猛威を振るったハンデスカード(手札破壊カード)3枚の総称。 【概要】 3枚とも第2期最初のパックMagic Rulerで登場した魔法カードである。 このパックは禁止・制限になるような強力な魔法カードを多数輩出したことで知られており、これらハンデス三種の神器はその代表格である。 これらの他にも《苦渋の選択》《強奪》《成金ゴブリン》《サイクロン》《ハリケーン》《デーモンの斧》など、環境に大きく影響を与えたものが多い。 魔法の支配者の名に偽りなし いたずら好きな双子悪魔 通常魔法 1000ライフポイントを払って発動する。 相手は手札をランダムに1枚捨て、さらにもう1枚選択して捨てる。 ただ発動するだけで1 2交換ができるというもはや悪戯というレベルでは済まされない恐るべきカード。対象は不確定だが2枚一気に落とせるのは脅威の一言。 第5期終盤までの遊戯王OCGはハンドアドバンテージが重視されており、カード1枚の価値がかなり重く見られていた。そのため、ただ使うだけでカード1枚分のアドバンテージ差をつけられるこのカードは《強欲な壺》と同等に凶悪だったといえる。 《押収》にもいえるが、LP1000のコストは申し訳程度のものであり、強力すぎる効果に対してまったくつり合いが取れていなかった。 ……さすがに自分らはやりすぎたと思ったのか、《ヂェミナイ・デビル》に成長した彼らは、 まるで悪戯を諫めるかのようにむしろハンデスメタな効果を持っている。 強引な番兵 通常魔法 相手の手札を確認し、その中からカードを1枚デッキに戻す。 ピーピングによる情報アドバンテージに加え、デッキに戻すことで墓地利用を封じる。 《いたずら好きな双子悪魔》が枚数を重視するならば、こちらは質を重視する。 1 1交換ではあるが、相手にとって最も重要なカードをデッキに埋めることができるので、被害は大きい。 3種の神器で唯一ライフコストがないが、当時は墓地利用がまだ本格的ではなかったので、デッキに戻して再利用されてしまうこちらは弱いと認識されたのかもしれない。 だが、当時メジャーだったサーチカードの《クリッター》と《黒き森のウィッチ》は次第に規制され、《早すぎた埋葬》や《リビングデッドの呼び声》など、第2期だけでも有力な蘇生カードが立て続けに登場していったため、結果的にデッキバウンスの方が凶悪な効果となってしまった。 さらに、相手の手札をすべて見られることによる副次的なメリットも見逃せない。先攻で使えば相手のセットカードはほぼ筒抜けとなり、相手の次の行動も読みやすくなる。この点も《番兵》が強力とされるゆえんであった。 押収 通常魔法 1000ライフポイントを払って発動する。 相手の手札を確認し、その中からカードを1枚捨てる。 《強引な番兵》の捨てさせるバージョン。こちらは回収や再利用の方法が限られる魔法・罠を落としてやるとよい。「《死者蘇生》を墓地に送ルーノです!」 《強引な番兵》の調整版のような性能となっているが、相手の手札を見た上で最も重要な1枚を捨てさせるという点は変わらず。 いくら墓地を利用する手段が多いとはいっても威力は充分であった。 ……ぶっちゃけ宝箱を押収している兵士の足にすがりついて泣く女性のキモチがわかる、ものすごく それぞれ制限や禁止をうろうろしていたが2007年9月の制限改定で唯一の生き残りの押収がついに禁止になり、 現在はそのまま3枚とも禁止カードになっている。 【環境での活躍】 ハンデス三種の神器に共通して言えるのは以下の4点。 1、単純にハンデスカードとしての性能が高い。 2、LPを払う以外の条件がない通常魔法であり、どんなデッキでも採用できる。 3、先攻で使った側が圧倒的に有利になる。 4、後手に回った場合に対策するのが難しい。 対策カードはあったが、《イビー》《エレクトリック・スネーク》《闇より出でし絶望》などの手札から捨てられた時に何らかの効果を発揮できるというもの。 選んで捨てられる《強引な番兵》と《押収》にはほぼ意味がなく、何よりハンデスメタ以外の役割が皆無であり、それらを積むことはデッキパワーを落とすことに繋がっていた。 この時期の遊戯王OCGは【スタンダード】という名の【グッドスタッフ】が主流なので、デッキパワーを落とすことは嫌われていたのである。 よって、ハンデスされる前にハンデスするという考えが深く浸透。いずれもデッキを選ばずに使える通常魔法ということも重なり、環境はハンデスだらけとなっていった。 ピーピングハンデスである《強引な番兵》と《押収》は先攻1ターン目に使った場合の強さが尋常ではなく、後攻側のプレイヤーは対策のしようがないため、先攻ゲーを強烈に加速させていた。 先攻制圧がはびこる第9期の遥か昔、【エクゾディア】やハンデスが流行り出した時期から、すでに先攻絶対有利の風潮は確固たるものであった。 第2期登場した頃は先攻で《強欲な壺》や《天使の施し》で手札を増強しつつ3種の神器でハンデス。 相手のドローカードやハンデスは《王宮の勅命》や《マジック・ジャマー》で無効化するというなんともやる気のなくなる展開があった。 当時のエクゾディアデッキ同士のミラーマッチはこれを早撃ちしてエクゾディアパーツを叩き落とすという勝負に等しかった。 まぁその時期はドロー強化が多かった事で、若干の存在が認められていたが、 ドロー強化が大体禁止となった今、復活はほぼ無いと考えていいだろう…… 第5期に入ると《押収》《ダスト・シュート》《マインドクラッシュ》をハンデス三種の神器と呼ぶことがあった。 これはサーチ効果を持つガジェットや《エアーマン》、手札から出てくる《ゴーズ》の対策という面が大きかった。 その後押収が禁止、ダストシュートが制限、マインドクラッシュが制限になりこの言葉も使われることがなくなった。 現在ではダスト・シュートですら禁止カードである。 マインドクラッシュは無制限に緩和されたが。 「俺のターン! 強欲な壺を三枚発動!! 天使の施しを三枚発動!! 強欲で謙虚な壺発動!! さらに!! 強引な番p… …あれ、 エクゾディア揃ってました^^」 強引なアニヲタ 項目を確認し、追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] MTG的に言うと呆然や思考囲いがどんなデッキでも1ターン目から使えるということか。おそろしや… -- 名無しさん (2013-08-14 20 54 04) 当時は墓地送りより捨てるカードの方が多いから暗黒界歓喜だけど強引な番兵だけはアカン -- 名無しさん (2014-09-03 23 46 53) 暗黒界とかシャドールとかいること考えても双子悪魔なんかもやっぱヤバいと思うわ -- 名無しさん (2015-03-12 11 16 40) 当時は墓地送りじゃなくて捨てる表記の方が多いからな -- 名無しさん (2015-05-19 02 33 06) あれから15年以上も経ってる旧品だし、そろそろ表舞台に戻ってきてもいいよね・・・? -- 名無しさん (2016-05-04 17 55 13) ↑(よく)ないです。 -- 名無しさん (2016-05-04 17 59 12) 先行で深海のディーヴァを引いたら、2枚ハンデスにもれなくオマケでタイタニックギャラクシーが付いてくるんだぜ! -- 名無しさん (2016-05-04 18 04 41) 押収は復帰しても大丈夫かと一瞬思ったが、先行1ターン目からピーピングは駄目か -- 名無しさん (2020-08-07 08 20 13) ↑ランダムに捨てるだったら行けるか? -- 名無しさん (2020-08-07 08 21 50) この3枚の完全下位互換と言ってもいいダストシュートですら禁止食らってるしなぁ。遊戯王は手札破壊に関することは本当に厳しい -- 名無しさん (2021-03-28 18 54 37) 聖邪のステンドグラスという双子悪魔+天使の施しの調整版とも言えるカードが出ていたな。 -- 名無しさん (2021-08-16 16 01 17) 今見ると強引な番兵が飛び抜けて強く見える -- 名無しさん (2021-08-26 16 42 33) 手札誘発メタるついでに手札全部覗けるのは明らかに打ち得なんだよなぁ。手札覗けない墓穴の指名者ですら準制限食らってんだからこいつらを解除とか無理無理 -- 名無しさん (2021-08-26 19 25 46) 初期のハンデス三種の神器なんかも、 解禁しても勝敗は変わらないとか書いてあるブログあったけどバカじゃないかと。デッキの回転が悪くなるって理由なら誰も妨害系なんか入れん -- 名無しさん (2021-09-04 14 33 33) 先攻で打ち込むだけで殆ど勝確って時点で殆どジャンケンゲー化して明らかにゲーム性を崩壊させるから、条件は五分とかそういうので済ませていいカードではない。先攻で引かないなら役立たず…ってならまだしも後攻で打っても十分強い素のカードパワーの高さもあってまず制御できんだろう -- 名無しさん (2021-09-07 16 18 45) ↑4 暗黒界やシャドールでも対処できないしな。 -- 名無しさん (2021-09-07 16 35 44) 先攻と後攻のハンデスは等価じゃないし、他のカードゲームより展開の起点が重要なのに問答無用で潰されたらどうしようもねぇわね -- 名無しさん (2021-09-07 16 56 13) これ以上ない手札誘発キラーだな。特に番兵と押収 -- 名無しさん (2021-11-21 10 28 20) 墓地送りだから押収ぐらい返しても……とか言ってるやつをたまに見るが、そういうやつは確実にピーピングハンデスのヤバさを理解してない -- 名無しさん (2022-03-18 04 41 46) インフレし過ぎた現環境なら戻ってきてもええやろ -- 名無しさん (2022-03-18 06 21 37) むしろインフレして1枚当たりの価値が増加した今の方がよりカードパワー上がってるから尚の事許されないんだよ。壺や施しが解除されないどころか下位互換さえ規制を食らってる事がその証左と言える -- 名無しさん (2022-03-18 09 30 44) ↑それな。先行と後攻でまずもって等価ですらない先行絶対有利にするわ何ひとつ対抗策がないのが本当に遊戯王のゲームシステム上だめだわ -- 名無しさん (2022-03-22 18 06 16) こんなの(特に下2つ)が解放されるのは墓穴の指名者以上に使いやすい手札誘発メタが増えるってことだろ。増Gはチェーン発動出来るとはいえだし -- 名無しさん (2022-03-23 08 53 18) 多分こいつらが解禁されたら撃たれるの前提で墓地送りされてもアド稼げるカードを中心にする チェーンで抵抗できる増Gを主力にって方向になりそうだが、解禁しただけでそこまで環境変えてしまう事がもうパワーカードである証としか言えない -- 名無しさん (2022-04-15 09 48 56) ダストシュートは今じゃ許されるんじゃ…って言いたいけど、アレは見せしめ兼アレを禁止に置いておくことで元祖三種の神器を禁止に沈める名目ってのも大きいよね汚そらく -- 名無しさん (2022-06-25 11 36 31) 単独で見ても十分禁止相当の力は保ってると思うよ?後攻でも腐らない 誘発打ち抜ける元祖よりは確実にマシとは言え、先行でアレ引くだけであらゆるデッキで雑に制圧札に化けるって時点で十分に強い。後攻で腐る点もデッキによってはリカバリできるから結局の所トップデッキとそれ以外の格差を広げるだけの存在になりかねない。 -- 名無しさん (2022-06-25 15 01 34) ↑まあせやろね。半分分かってるけど下位互換だけど置いとかれてるやつだからなんとなーくそんな面もあるよなって思ってね -- 名無しさん (2022-06-25 15 23 50) アニメ版ラッシュで押収が登場したらしい。まぁラッシュのハンデスは弱い(ドローの仕様上手札枯らしても即補充されて終了、一応デッキデスにはなる)んで三種の神器をそのまま輸入しても大した問題にならんのだけど -- 名無しさん (2022-09-18 09 16 28) 海外環境の話とは言え2020/12/15に盗人の煙玉が禁止になっていたと今知った。装備魔法のサポートに対応したが故ではあるんだが、押収の効果の凶悪性を改めて証明したといえる、やはり解除の日は来ないだろう -- 名無しさん (2023-01-07 17 22 55) ティアラメンツの様なハンデスキラーのテーマが今後のデュエルシーンの主流になれば番兵以外はワンチャンあるかもな。 -- 名無しさん (2023-02-07 01 35 49) 今度は「紅蓮の指名者」が海外で禁止になった模様、もうこれ解除無理だろどう見ても -- 名無しさん (2023-05-28 14 58 32) 「いたずら好き」とか「強引」で済ませて良い所業じゃない -- 名無しさん (2023-11-18 12 59 44) ↑3君みたいなティアラメンツガーっていう奴増えたよな。そんな程度で許されるようなカードなわけないが -- 名無しさん (2023-12-09 13 55 48) 自分で墓地に送るのと、相手に送らさせられるのとの違いが分からないんだから、しょうがない。 -- 名無しさん (2023-12-09 14 41 53) 押収と強引な番兵は誘発全盛の現代が一番強いまである。ピーピングされた上に初動や誘発まくり札を一枚減らされるのがあまりにきつすぎる。末期的なレベルでインフレが進まない限りエラッタなしでは戻ってこれない。 -- 名無しさん (2024-03-05 00 22 28) 戻ってくるとしたら一番目があるのは双子悪魔だと思うわ。他2枚は無いどころかそのうち封神鏡すらピーピング目的で使われ始めてもおかしくないと思ってる -- 名無しさん (2024-04-12 02 11 13) 双子悪魔をエラッタするとしたらターン1制限と何だろう -- 名無しさん (2024-06-27 20 41 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13862.html
登録日:2012/10/22(月) 21 46 00 更新日:2024/06/23 Sun 18 49 08 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 エクシーズ ゼンマイ ランク3 固い 攻撃力1500/守備力2100 機械族 海外先行 炎属性 破壊耐性 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 発条機雷ゼンマインとは遊戯王OCGに登場するモンスターカードの一つ。 エクシーズ・効果モンスター ランク3/機械族/炎属性/攻撃力1500/守備力2100 レベル3モンスター×2 フィールド上のこのカードが破壊される場合、 代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。 この効果を適用したターンのエンドフェイズ時に1度、 フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。 【概要】 発条機雷ゼンマインはゼンマイと呼ばれるカード群の一枚であり、 エクシーズモンスターの一つである。 効果は前述の通り、厳密に言えば違うがプチ始祖の守護者ティラスとも言える能力を持ち、高い破壊耐性と受動的な除去能力を持ったカードである。 ステータスの低さを補うこの効果はシンプルながらなかなか優秀であり、ヴェルズ・タナトスのような効果自体受け付けない連中やスターダスト・ドラゴン等の破壊メタのモンスターでもない限り相手を相討ち以上に持っていけるモンスターである。 またガチガチガンテツの様に地割れや地砕きなど除去の的になりやすいのも破壊耐性とかみ合っている。 そんな訳で強いと言うかウザイこのカードは、あまりゼンマインと効果自体はシナジーが少ない【ゼンマイ】デッキでも単体の場持ちの良さと「ゼンマイ」と言う名前持ちによるサポートから複数枚積まれている事がほとんど。 それどころか破壊耐性と除去を両方持った単体性能から、ランク3が出せるデッキならほとんどのデッキで採用されている。 そんな訳でランク3エクシーズ連打出来るデッキ相手では、とりあえずある程度こいつの処理をどうにかする方法に決闘者は頭を悩ませる事になった。 とは言っても幸いにゼンマインを処理出来るカードは多いので、いくつか紹介しよう。 まずは低攻撃力メタエクシーズ筆頭ブラック・コーン号。 ほぼ現状ブラック・コーン号はマエストローク&ゼンマイン&ガチガチガンテツあたりの処理専用に近いエクシーズであり、破壊せずにバーン効果で射出してしまえる点でゼンマインからは天敵と言える。 あるいは除外・バウンス系のカードもゼンマインには辛い。 具体的には強制脱出装置やカオス・ソーサラー等であろう。 また、ゼンマインは機械族なのでキメラテック・フォートレス・ドラゴンに巻き込まれてしまう為、サイバー流も案外苦手。 HEROデッキも超融合が飛んでくる可能性があるデッキなのでうかうかしていられない。 とは言え、HEROデッキのギミックの軸の一つになる超融合や、どんなデッキにも入るいわゆる汎用カードに近い強制脱出装置などを除くと、むしろピンポイントにメタられないと処理されにくいカードの筆頭とも言える為、総合的に見てゼンマインは優秀と言えるだろう。 また他に弱点と言えば、破壊耐性効果発動後の除去効果にある程度タイムラグが発生する事だろう。 このタイムラグのおかげで相手に対応されやすい為、除去効果発動前にゼンマインが逆に除去されてしまう事もたまにある。 また、ゼンマインの破壊耐性は任意だが除去効果は強制効果であるので、ゼンマインの除去で味方を巻き込んでしまう事もまれにある事も覚えておこう。 【余談】 全盛期のゼンマインの採用率の高さは前述の通りである。 ある程度弱点がはっきりしており対処されやすい事を鑑みてもなお使いやすく、他のメジャーなランク3エクシーズである破滅のアシッドゴーレムやリバイス・ドラゴン、虚空海竜リヴァイエールなどにも決して引けを取らない。 そもそもゼンマインは【ゼンマイ】デッキ以外では「最初に出して相手の出方を見る」や「自爆特攻して相手の切り札を潰しに行く」と言う使い方が主であり、上記のメジャーなランク3エクシーズ連中とは棲み分けがきちんとしている事も優秀なポイントと言える。 さて、そんなこのカードだが優秀なポイントが一つある。 それはべらぼうに安い事の一点。 上記の連中が傷無しの日本語版で800~1000円程度な事に対して、このカードはゴールドレアで100円以下なんてザラ。 店によるが、ノーマル版に至ってはもはや10円20円のストレージに並んでる事も珍しくは無い。 おかげで、スターダスト・ドラゴンやカタストルに並んで貧乏人のお供と言えるカードの筆頭になった。 だが、このカードは元々海外先行収録カードの一枚でレアリティはシークレット(一箱に一枚のみ)であった。 前述の利便性やデスガイドなどの存在もあり、このカードの価格は高騰していた。 こればかりは日本の遊戯王プレイヤーで良かったと思った人も少なくはないだろう。 【アニメでの活躍】 ZEXALの第60話にて登場。ハートランド内部に忘れた遊馬のデッキを取りに行く回だが、潜入の際に警備ロボに見つかり、鉄男と小鳥のタッグでツイスター方式の特殊デュエルをする事になる。 OCGのエクシーズモンスターで有能なカード達が集まっている中、鉄男と小鳥が一番手で出したカードでもあり、スクラップ・リサイクラーを戦闘破壊している。 追記・修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実はヴァルヴレイヴの敵機体イデアールに凄く似てる。 -- 名無しさん (2013-07-09 13 52 01) お供でも別にいいだろ。自称金あり馬鹿の使うのよりはるかに上。 -- 名無しさん (2015-08-30 10 55 48) 当時はお世話になったなぁ 未だにランク3の中では現役だろうか -- 名無しさん (2022-02-04 08 59 42) やっぱ強力なんだコイツ… マスデュエで初めて知ったけどエクシーズ素材が緩いし入れやすいなーって思ってたってだけの理由で入れてた -- 名無しさん (2022-03-17 18 22 06) ランク3で壁にできるカード自体が希少だからね -- 名無しさん (2022-03-17 18 53 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dt2019/pages/66.html
ゲーム SSS アテム SS 闇バクラ シャーディー S 海馬瀬人 S- 武藤双六 海馬剛三郎 A 海馬モクバ Mr.クラウン 獏良了 B 井守 鯨田 トランプ爆弾魔 名蜘蛛コージ C 猪頭吾郎 武藤遊戯 囚人777 靴屋 D 牛尾 御伽龍児 真崎杏子 E 城之内克也 ステップジョニー 本田ヒロト 鶴岡 F 孤蔵乃 ストリートファイター G ディレクター 騒象寺 H 金倉 リアルファイト S アテム 闇バクラ シャーディー S- ゾンビ吉森 A 牛尾 囚人777 チョップマン B 城之内克也 本田ヒロト C 謎の殺し屋 ジョニー・ゲイル ボブ・マクガイア D ストリートファイター リッチー 蛭谷 猪頭吾郎 E AD藤田 エアマックス狩り 不良三人組 F 武藤遊戯 花咲友也 マジックアンドウィザーズ SSS アテム 武藤遊戯 SS 天馬夜行 天馬月行(洗脳) S+ 海馬瀬人 闇マリク S ペガサス イシズ・イシュタール 闇バクラ S- キース(R) マリクの人形 百野真澄 城之内克也(BC) A+ リシド 北森玲子 リッチー デプレ 天馬月行 A パンドラ ウィラー マイコ 孔雀舞(BC) A- KCデュエルロボ シーダー 光と闇の仮面 孔雀舞(王国最終) B+ 海馬(初期)梶木漁太(BC)レアハンター 闇のPK 死の腹話術師 B 城之内克也(王国)インセクター羽蛾(BC)メンド デシューツ B- 孔雀舞(王国初期)キース(王国)ピート バニアス C+ 武藤双六 インセクター羽蛾(王国)ティラ カーク C 梶木漁太(王国)エスパー絽場 クラマス C- ダイナソー竜崎 迷宮兄弟 D ゴースト骨塚 名蜘蛛コージ E 真崎杏子 佐竹 高井戸 F 城之内克也(初期)海馬モクバ トム
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54784.html
登録日:2023/08/20 (日曜日) 20 05 00 更新日:2024/03/17 Sun 16 47 26 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ユニオンの降臨 ロックバーン ロマン砲 効果ダメージ 永続魔法 波動キャノン 波動砲 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード ターゲットスコープ・オープン! 電影クロスゲージ、明度20 発射8ターン前、対魔法除去、対戦闘ダメージ防御 8 7 6 5 4 3 2 1 波動キャノン、発射! 8000ダメージ、you win! 波動キャノン 永続魔法 フィールド上のこのカードを自分メインフェイズに墓地へ送る。このカードが発動後に経過した自分スタンバイフェイズの数×1000ポインドダメージを相手ライフに与える。 《波動キャノン》は遊戯王OCGのカードの1枚。 初登場パックは2002年発売のユニオンの降臨。遊戯王の歴史の中でもかなりの古参の部類に入る。 デザインのモチーフになったのは宇宙戦艦ヤマトの決戦兵器である波動砲であろう。 ちなみに波動砲は新旧全シリーズにおいて内蔵式で、砲台型は類似兵器であるデスラー戦闘空母のデスラー砲が近い。 あるいは波動砲のパロディであるFFⅤのソル・カノンや鋼鉄の咆哮の超巨大戦艦ヴォルケンクラッツァーの波動砲などもある。 さてカードの性能であるが、いわゆる効果ダメージを与えるバーンカードの一種である。 ターンをまたいだ数だけ1000ダメージをチャージし、メインフェイズで墓地に送る事でバーンダメージを発生させる。 つまり8ターン持ちこたえれば8000ダメージを与えて一撃で勝利できる。 モチーフ元と同じくとんでもないダメージを与えることができる可能性を持ち、うまく決まった場合はまさに必殺。 とはいえこのカードだけに頼ってはさすがに時間がかかりすぎるため、他のバーンカードと併用するのが基本。 なお盤面にはなんの影響も与えられず、使用する前に除去されてしまえば何ターン経過していようと無駄になってしまう。 この点、一度発動すれば時間はかかるが止められない《終焉のカウントダウン》には劣るところである。 3000ダメージも与えられれば上出来だろう。 12期現在の遊戯王においては盤面に影響を及ぼさないカードを長期間持たせることは困難で、それよりも相手の布陣を突破してビートダウンする方が早いため、採用率は低い。 また、《ご隠居の大釜》なら毎ターンダメージを与えつつその効果が増えていくため、このカードよりもダメージの効率が良い。 しかしかつてはバーンカードの代表格といっていい存在感を持っていたこともあり、現在でも活躍させようと思えば不可能ではないポテンシャルを持っている。 主な活躍の場は登場時から【ロックバーン】。 相手の動きを止めてからこのカードや《ステルスバード》や《ボーガニアン》でじわじわダメージを積み重ねていくデッキである。 ちなみに登場時は現代のような高速環境ではなく、かつバーンカードの種類も多くなかったので普通のビートダウン系デッキやフルバーン系デッキに採用されることもあった。 このカードを守るために、《神の宣告》や《マジック・ジャマー》のようなカウンター罠。 戦闘を止めるために《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》や《平和の使者》、《レベル制限B地区》、中でも《光の護封剣》は3ターン=3000ダメージ分をチャージできるのでよく使われた。 しかし当時は《大嵐》や《ハリケーン》も現役。《人造人間-サイコ・ショッカー》も一線だったのでいつ防御が崩されるか、ヒヤヒヤな駆け引きが繰り広げられた。 【ビッグバンガール】などのロックバーンの派生形デッキでも高い採用率を持っていた。 その後は環境の高速化もあってロックバーンが衰退したが、強力なロックカードである魔鍾洞が現れた当時に再評価されたことがある。 12期現在、ロックバーンを組むのは困難ではあるが、【アステカ】や【守護者スフィンクス】などのような防御主体の地雷デッキの能動的なバーン手段兼、相手に勝負を急がせるための煽りとして使うこともできる。 これを入れるくらいなら他の防御カードや展開手段を入れるのは確かに堅実だが、あえてバーンダメージの加算に振るのも手である。忘れちゃいけないが、2ターン持たせれば2000という馬鹿にならないダメージを叩き出す。 関連カード 終焉のカウントダウン 発動から20ターン後(自分ターンで10ターン) に問答無用で勝利する特殊勝利カード。詳細は項目を参照。 効果は全くの別物だが、「時間はかかるが、防御に徹するだけで勝てるカード」という共通点から、ロックデッキでの勝ち筋として競合してきた。 あらゆるデッキが効果除去を搭載するようになって久しい現在では、《波動キャノン》は「1枚のカードを除去から守り抜く」、《終焉のカウントダウン》は「発動後はひたすらライフを守り抜く」と大幅に違う運用を求められる。 黒蛇病 永続魔法 自分のスタンバイフェイズ毎にお互いのライフに200ポイントダメージを与える。 2ターン目以降自分のスタンバイフェイズ毎にダメージは倍になる。 《波動キャノン》同様、ターン毎にダメージ量が増える永続バーンカード。 初動こそしょっぱいが、ターン毎にダメージが累乗されるため、6ターン守れば初期ライフは消し飛ぶ。 波動キャノンより早く決着がつくが、このカードはお互いにダメージが発生する。 自分の効果ダメージを無効化するか、相手のライフを他のカードで削るなどの工夫は必須。 《マテリアルドラゴン》がいると、お互いにダメージが回復に変化するため、維持し続けると倍々でライフが回復してとんでもないことになる。 ご隠居の大釜 永続魔法 (1):このカードの発動時の効果処理として、このカードにカウンターを1つ置く。 (2):自分スタンバイフェイズに発動する。 このカードにカウンターを1つ置く。 (3):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分はこのカードのカウンターの数×500LP回復する。 ●このカードのカウンターの数×300ダメージを相手に与える。 《波動キャノン》から15年以上の時を経て登場したライバル。 こちらは1ターンごとにカウンターが乗り、300ポイントずつダメージが増える。 一見するとターン数×1000ポイントの波動キャノンのほうがダメージが多そうだが、テキストをよーく読むとこのカード、効果発動の際にカウンターを取り除かない。 つまり総ダメージ量はターン毎に雪だるま式で増えていく。 1ターン目は300ダメージだが、2ターン目は600ダメージ、900ダメージ、1200ダメージ……と総ダメージ8000を超えるのは6ターン。 8ターンかかる《波動キャノン》を速度で上回り、発動したターンにもダメージを与えられる、毎ターン削るので途中で除去されても完全な無駄にはならない、など、流石に扱いやすさは大きく上回る。 ただし、3ターン目までのダメージ量なら波動キャンの方が多い。 ちなみに《黒蛇病》のほうは、ダメージの上昇倍率は上回るが、初動が次の自分ターンからなので8000超えまでのターン数は結局同じ(*1)と、狙いすましたようなダメージ倍率によって下位互換扱いになってしまった。 相性のよいデッキ 【ロックバーン】 基本中の基本。 詳細は上記を。 【魔鍾洞】 近年では最も《波動キャノン》が活躍したデッキ。 実態は近代に蘇った【ロックバーン】であり、《波動キャノン》が評価された要因は「1枚で勝てる」こと。 《魔鍾洞》のロック性能が非常に高いため、「除去されると無駄になる」という欠点より「デッキの枠を節約し、残り最大限をロックの強化に費やせる」という利点を評価された。 《魔鍾洞》があまりにも凶悪過ぎたため、現在では禁止カードとなっており構築不能。 【超時空戦闘機】【巨大戦艦】 ネタよりの方向で。 グラディウスごっこをしたい場合に。 【Kozmo】 お遊びその2。 スターウォーズと宇宙戦艦ヤマトの夢のクロスオーバーをしたい場合に。 【魔獣ガーゼット】 ネタデッキその3。だってヤマトもスパロボ参戦したんだもの 《合成魔獣ガーゼット》(マジンガーZ)、《偉大魔獣ガーゼット》(グレートマジンガー)、《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》(グレンダイザー)などと合わせて【スーパーロボット大戦】を組んでみるのもあり。 他には《烈華砲艦ナデシコ》(機動戦艦ナデシコ)、《E・HERO ネオス》(ウルトラマン)[[ウルトラマン]]までスパロボ参戦する時代が来るとはねえなどの投入候補もある。 ちなみに未OCGだがゲッターロボがモチーフの漫画版カードもある。 余談 完全に相手の協力ありきの遊びの領域だが、デッキを回復しつつ互いにひたすらターンを流し続けることで理論上無限にダメージを増やすことが可能。 100ターンで十万、1000ターンで百万、十万ターンを流せばなんと一億のダメージを与えることができる。 もっとも一秒に一回互いにターンを回したとしても27時間以上かかるが。 追記修正は夢の8ターン発射を達成してお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 時の女神の悪戯は……どうなるの?スタンバイフェイズ飛ばしちゃうからやっぱダメ? -- 名無しさん (2023-08-20 20 46 00) 2000~3000でも1枚の火力としては破格だから、サイク制限くらいの時代のグッドスタッフにも時々紛れ込んでた記憶ある -- 名無しさん (2023-08-20 21 09 39) このカードが活躍してた時代は人食い虫とかハネハネなんかが余裕で活躍出来てたから文字通り別の時代のカードだわな。ステルスバードと並んで当時のバーンカードの象徴だった。 -- 名無しさん (2023-08-20 21 59 00) このカードの最後の輝きたる魔将同(漢字違うが正しい感じが思い出せない)が紹介されてないとは! -- 名無しさん (2023-08-20 22 05 14) 説明が完全にスパロボのそれwwww -- 名無しさん (2023-08-20 23 47 26) ↑↑魔鍾洞、な -- 名無しさん (2023-08-21 11 15 51) 効果が発動後に経過した「ターン」だったら運命の火時計で短縮できるコンボができてたかな。 -- 名無しさん (2023-08-21 11 39 54) ↑小学生の頃波動キャノンを火時計で加速させてる友人いたなぁ -- 名無しさん (2023-08-21 15 14 41) 効果は全く違うけど似たカード名のメガトン魔導キャノンもある -- 名無しさん (2023-09-06 23 36 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/1204.html
日記/2010年03月16日/遊戯王OCG 【ナチュル】 2010-03-16 【リンク】 遊戯王カードWiki - ナチュル D地球は苦★遊戯ワーク! - 遊戯王/ナチュル 3週間前のデッキなので今組んである構成とは違いますが、写真撮ったままなので記事に。タケノコ搭載してます。 【デッキ:40枚】 【モンスター(21)】 「ナチュル・コスモスビート」×3 「ナチュル・バタフライ」×3 「ナチュル・クリフ」×3 「ナチュル・フライトフライ」×3 「ナチュル・バンブーシュート」×3(「ナチュル・ハイドランジー」で代用) 「ナチュル・ドラゴンフライ」×1 「巨大ネズミ」×1 「ローンファイア・ブロッサム」×2 「切り込み隊長」×2 【魔法(7)】 「地獄の暴走召喚」×3 「貪欲な壺」×3 「手札抹殺」×1 【罠(12)】 「リビングデッドの呼び声」×1 「リミット・リバース」×3 「天罰」×3 「強制脱出装置」×3 「地霊術-「鉄」」×2 【エクストラデッキ:15枚】 「ナチュル・ビースト」×2 「ナチュル・パルキオン」×2 「ナチュル・ランドオルス」×1 「A・O・J カタストル」×1 「氷結界の龍 ブリューナク」×1 「ゴヨウ・ガーディアン」×1 「ブラック・ローズ・ドラゴン」×1 「スターダスト・ドラゴン」×1 「ギガンテック・ファイター」×1 「レッド・デーモンズ・ドラゴン」×1 「ミスト・ウォーム」×1 「氷結界の龍 トリシューラ」×1 「A・O・J ディサイシブ・アームズ」×1 「ローンファイア・ブロッサム」で「ナチュル・バンブーシュート」を特殊召喚して「強制脱出装置」で手札に加える事も考えつつの構成。 「おろかな埋葬」「死者転生」でも成せますが「{おろかな埋葬」は制限ですし、別に「ナチュル・バンブーシュート」で長々ロックするのが目的でも無いので余り拘っても仕方が無いなって。 主役ではなくサポート役と割り切ってます。そもそもサーチ手段の少ないモンスターを軸にすると余り良い事は無いので。 「巨大ネズミ」を3枚入れてリクルーター重視にするのも良いのかなぁなんて。 今現在使ってる【ナチュル】は、「天罰」「手札抹殺」「D・D・R」「死者転生」「サンダー・ブレイク」等の手札を捨てるカードで「魔轟神獣ケルベラル」「魔轟神獣キャシー」を活かす【ナチュル魔轟神】。 「魔轟神獣ユニコール」で「ナチュル・バンブーシュート}」のロックを強固にしたり、「魔轟神レイジオン」でドローしたり、「ナチュル・フライトフライ」で奪ったモンスターを「魔轟神レヴュアタン」にするとか。 「レスキューキャット」を入れるかどうかが少し難しいですね。 コチラのデッキもバランス調整した後、記事に出来ればいいなぁとは思っています。(……が、今のところ時間が無いから4月以降かも。) 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45646.html
登録日:2020/07/26 Sun 21 56 47 更新日:2024/07/29 Mon 18 10 33 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DP新規収録カード スライム メタル・リフレクト・スライム 不死 水属性 水族 融合モンスター 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 闇マリク 攻略不能たる壁…不死の神(ゴッド)・スライムだ! 「神(ゴッド)・スライム」とは「遊戯王OCG」に登場するカードの1つである。 【概要】 《神(ゴッド)・スライム》 融合・効果モンスター 星10/水属性/水族/攻3000/守3000 水族モンスター+水属性・レベル10モンスター このカードは融合召喚及び以下の方法でのみEXデッキから特殊召喚できる。 ●自分フィールドの攻撃力0の水族・レベル10モンスター1体を リリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。 (1):モンスターをアドバンス召喚する場合、 このカードは3体分のリリースにできる。 (2):このカードは戦闘では破壊されず、 相手は「神・スライム」以外の自分フィールドのモンスターを、 攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。 『デュエリストパック-冥闇のデュエリスト編-』にて登場したカード。 元ネタは原作のバトルシティ編決勝にて、闇マリクが罠カード「メタル・リフレクト・スライム」を発動、 対戦相手の闇遊戯の出した「オベリスクの巨神兵」の姿を模したスライムが召喚され、更に強力な再生効果を持つ「リバイバルスライム」と融合され、 鉄壁の壁モンスターとしてマリクから「不死の神(ゴッド)・スライム」と称されたことから。 その縁で融合モンスターとしてOCG化した。 融合素材には水族モンスターとレベル10の水属性モンスターが指定されている。 水族モンスターは当然ほぼ水属性であるためサポートが共有できるため素材を揃えるのは難しくない。 融合素材代用モンスターでお馴染み「沼地の魔神王」は「融合」カードを引っ張ってこれるし、元ネタの「メタル・リフレクト・スライム」も使いやすい。 また、レベル10儀式モンスターを有しておりサポートも豊富な「リチュア」とも相性はいい。 このカード自身も融合素材に合致するので、EXデッキから墓地に送り、「死魂融合」を使うのも手。 他にも、攻撃力0の水族モンスターをリリースしても特殊召喚できる。 こちらは消費を抑えて出すことができるが、該当するのが上述の「メタル・リフレクト・スライム」と、「ガーディアンスライム」のみ。 だが前者は罠モンスター、後者もダメージを受けるだけで特殊召喚できるので場に出すのは容易。 フィールドで攻撃力0の水族・レベル10のステータスであれば良いので、レベル、種族、攻撃力を操作してこのステータスにしたモンスターをリリースしても良い。 氷水(遊戯王OCG)であれば攻撃力の操作で該当ステータスのモンスターを用意できる。 その他でも用意する手間はあれど、このカードを何体も出すことができる。 (1)の効果はこのカードを3体分のアドバンス召喚のリリースに使える効果。 カードテキストに3体リリースが必要と記されているモンスターのサポートに使える効果。 ただし、2体分のリリースには使えない。 (2)の効果は戦闘破壊耐性と、相手はこのカード以外のモンスターを攻撃・効果の対象にできなくする効果。 戦闘で突破されることはなくなるが、このカード自身には効果耐性はないため、真っ先に除去されることが多い。 「神縛りの塚」があれば効果破壊もされなくなり、三幻神らも対象になるので相性がいい。 更には「神縛りの塚」を破壊して三幻神をサーチしてこのカードをリリースしてアドバンス召喚もできる。 【対応する主なモンスター】 (1)の効果でリリースして召喚するのに適している最上級モンスター達。 三幻神 三邪神 ご存じ原作に登場した神のカード。 このカードにより消費を軽減することが出来る。 特に「ラーの翼神竜」は「ガーディアン・スライム」からサーチできるので相性がいい。 神獣王バルバロス/モイスチャー星人/ギルフォード・ザ・ライトニング 3体リリースしてアドバンス召喚することで効果を発動できるカード達。 運用方法は三幻神達と同じ。 The tripping MERCURY プラネットシリーズの一枚。 3体リリースしてアドバンス召喚することで、相手モンスターを弱体化させる効果を持つ。 運用方法は同じだが、このカードは水属性・水族なのでサポートを共有できる。 【原作において】 原作にはこのカードが存在していたわけではなく、オベリスクの攻撃を食らった闇マリクがそのダメージをトリガーに発動した「メタル・リフレクト・スライム」が直接の元ネタ。 この結果オベリスクを模した姿と、その攻撃力の4分の3である3000の攻守を備えた壁モンスターとなって出現した。 無論そのままではオベリスクに粉砕されるため、闇マリクは次の自分のターンで無敵の再生能力を持つリバイバルスライムと「融合」を用意し、次のオベリスクの攻撃に対して2体のスライムを融合。さらにスライムモンスターに攻撃を誘導する「ディフェンド・スライム」を併用することで、死者蘇生をサルベージしラーを蘇生するまでの時間稼ぎを行った(さらにターンごとにダメージを与える「ボーガニアン」を並べる徹底ぶりも見せた)。 結果、守備力3000で他のモンスターへの攻撃をガードし、倒されても即座に再生する無敵の壁モンスターが完成した。(*1) 最終的に闇遊戯の「ソウルテイカー」によりオベリスクの効果を発動するためのコストとされている。(*2) OCGにおいてトリプルコストモンスターとなったのは、「ソウルテイカー」により2体分のコストにされたことと、元の使い手繋がりでラーの召喚サポートにするためだと思われる。 またリバイバルスライム絡みの防御能力は戦闘破壊耐性と攻撃対象制限効果で再現されている。 なお「メタル・リフレクト・スライム」の方は守備3000のトラップモンスターとして先にOCG化されているが、あちらと異なりコイツは攻撃可能だったりする。 追記、修正は神をコピーしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いくらなんでも薄すぎやしないか…?遊戯王wikiで事足りると言うか…そもそもこいつ原作でも出番あるカードなのにそのことにも触れないし -- 名無しさん (2020-07-26 22 58 01) ↑ ✕そのことにも ○そのことにも大して -- 名無しさん (2020-07-26 23 01 04) スライム系カードの項目に統合出来ないの?って言おうと思ったけど、リバイバルもメタルリフレクトも単独項目が無いのか…… -- 名無しさん (2020-07-26 23 52 33) 項目として最低限は整っているから、特に口出しはできないなぁ。修正依頼に載せるぐらいはしてもいいかもしれないけど。 -- 名無しさん (2020-07-27 20 15 59) ハックロムでは守備力5000やらオベリスク+リバイバルスライムの融合で出す以外実質使用不可とかワロタ -- 名無しさん (2020-07-27 20 36 56) 攻撃誘導や対象誘導 メタルリフレクトスライム1枚で出せて三体分になれるから意外にも真竜とのシナジーがいい -- 名無しさん (2020-07-28 12 49 05) わざわざ融合させた意味がわかんないんだよねぇ。リバイバルスライムがいれば守りは十分だし、ソウルテイカーの被害を拡大させただけでしょ -- 名無しさん (2020-07-28 16 23 26) 上の説明文で本来は攻撃力の4分の3と書くべきなのに3分の4になっているぞ。 -- 名無しさん (2021-06-23 02 17 35) ↑修正しておきました。それにしてもwiki以上の内容は全然記述されてない記事ですね… -- 名無しさん (2021-06-23 08 07 28) ↑3 俺はボーガニアンへの攻撃をオベリスクじゃなくわざわざ生贄召喚したBMGにやらせた意味がわかんない。反射ダメージ受けてもらわなきゃ1ターン300ぽっちのバーンじゃしょっぱいからってさぁ… -- 名無しさん (2021-07-25 13 16 53) 神縛りの塚がある時のこのカードはかなりウザい。 -- 名無しさん (2021-07-25 13 26 43) マスデュエでは三幻神に召喚演出ないのに、こいつにあるの草 -- 名無しさん (2022-02-24 14 56 52) これ「元々の攻撃力0」じゃなくて「フィールド上の攻撃力0」ってあるから、フィールド魔法や永続魔法とかでメタルリフレクトの攻撃力が上がってると特殊召喚出来なくなる細かな注意点があるよな -- 名無しさん (2022-05-22 12 54 19) ↑裏を返せば攻撃力を0に出来れば出せるので氷水ではコスモクロアを魔法で攻撃力0にすれば生贄に出せるので隠し味で投入されていたりする -- 名無しさん (2022-06-09 23 09 12) ↑8 一応、リバイバルスライムは貫通に弱いので、ステータスアップはその対策にはなる。 最も、遊戯はアニオリのドーマ編でしか貫通効果のカード(メテオ・レイン)を使ったことはないんだが… -- 名無しさん (2023-01-26 04 41 00) 氷水は超越融合使うと神・スライム増殖炉になる -- 名無しさん (2023-01-28 16 35 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53112.html
登録日:2023/01/22(日) 01 44 14 更新日:2024/08/24 Sat 09 08 33 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 No.96 SD新規収録カード エド・フェニックス サルベージ ドグマブレード ミスターT ワンキル 元制限カード 六葉アサナ 手札コスト 橘一角 死者蘇生 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 遊戯王ラッシュデュエル 闇マリク 魔法カード 魔法カード発動!魔法石の採掘! この魔法石の採掘の効果によって、もちろん俺が選ぶのは、死者蘇生(ししゃしょしぇい)! 《魔法石の採掘》とは遊戯王OCGのカードの1枚。 概要 通常魔法 (1):手札を2枚捨て、自分の墓地の魔法カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。 初収録は「STRUCTURE DECK-マリク編-」。 通常魔法カードで墓地の魔法カードを1枚手札に加えるという非常に汎用性の高い効果を持ち、1枚で戦況を大きく動かすカードも少なくない。 魔法カードなのでリバースモンスターの《聖なる魔術師》と違ってタイムラグがなく、手札にあれば即発動できるというのも大きい。 非常に強力な効果ではあるが手札を増やしにくい遊戯王において発動コストが手札を2枚も捨てると非常に重く、色んなデッキで使うこと自体は可能だが有用に使うとなると考えなしに入れられるものではない。 2枚のディスアドバンテージを背負ってまで魔法カードを回収したい状況となると相当に限られている。 そのため採用するデッキは以下の様な性質を持つデッキが考えられる。 ①魔法カードのカードパワーでそのまま押し切るデッキ 2枚のディスアドバンテージを背負おうと、その直後にゲームを決めてしまえば関係ない。 《次元融合》などのゲームエンドまで持ち込めるカードがキーカードになるデッキや、【未来オーバー】など特定のカードが揃えばゲームエンドに持ち込めるデッキで採用する。 もし相手に耐えられてしまっても、相手が立て直す前に《魔法石の採掘》でサルベージして再発動するチャンスもある。 【推理ゲート】のギミックを搭載したデッキでは墓地肥やしを行い、回収したい魔法カードも落とせる可能性がある。 つまり、原作・アニメでの使用者である闇マリクが行っている事と同じ様な運用となる。 ②手札コストを使いやすいデッキ 単純に手札コストを何らかの方法で賄う。 《おジャマジック》を捨てると枚数上はお釣りが来る【おジャマ】や、《貪欲な壺》の発動条件を満たしつつ回収できる【貪欲ターボ】ギミックを搭載したデッキなど。 《天魔神 ノーレラス》を主軸としたデッキでは、《天魔神 ノーレラス》の効果が通ってしまえば手札が全て無くなるので、ある意味ノーコストとも言えるかもしれない。 ③先攻1ターン目で疑似ループを組んでワンキルを狙いに行くデッキ 一番有名と思われる使い方で、デッキ全体を完全な先攻ワンキル特化にして《魔法石の採掘》を墓地からその状況に合わせた魔法カードを回収する便利カードとして運用する。 このデッキタイプは性質上②の要素も内包している事が多い。 お馴染み【ドグマブレード】系統のデッキや、《メタモルポット》を何度もリバースさせてデッキデスを狙う【デッキ破壊1キル】など。 【ドグマブレード】系統ではエンドカードである《マジカル・エクスプロージョン》の発動条件である手札ゼロを満たすために、1枚目の《魔法石の採掘》で墓地にある2枚目の《魔法石の採掘》を回収して手札を削る使い方もされる。 ④発動コストを踏み倒すデッキ 《D-HERO ダイヤモンドガイ》を主体としたデッキで発動コストを踏み倒してしまう運用。 《ファイナル・インゼクション》のような大技の踏み倒しを狙いに行く構築では、引いてしまうと本当に手札コストにしかならないようなカードが入るため、そういう意味でも相性は良い。 《魔法石の採掘》を採用するデッキの大半は性質上、尖った構築になりがち。 そのため、相手にすると理不尽なワンショットキルが飛んできていきなり死んだり、そもそも先攻1ターン目で何もできずに負けるなど大抵ロクでもないことが起きる。 主に対策としては《D.D.クロウ》や《屋敷わらし》などの手札から発動でき、墓地の魔法カードの回収を妨害するカードを使うこと。 魔法カードの回収に失敗すると3枚使って何もできなかったことになるため、そのまま息切れする可能性が高い。 このカードのほぼ完全下位互換カードに手札コストが魔法カードに限定された《魔法再生》がある。 ちなみに手札コストが「捨てる」ではなく「墓地へ送る」なので捨てられた時に発動する効果のトリガーも引けず、墓地へカードを送れない時に発動ができない。 ごく少数ながら手札からカードを捨てるカードのメタとなる《強欲ゴブリン》や《魔力の棘》の存在があるため、ギリギリ完全下位互換であることは一応避けられている。 とはいえ採用するデッキがデッキなので、多くの場面では《魔法石の採掘》と大差がない使い方ができ、《魔法石の採掘》は規制されていた期間が長い(*1)ため《魔法石の採掘》をフル投入しても足りない場合は普通に代用として使われていた。 ラッシュデュエルにおいて 「ゴールドラッシュパック」にてOCGより輸入された 効果に変更はなく、レジェンドカードでもないため3枚投入が可能。 OCGは手札を増やすことが難しいゲームであったため非常に使うデッキを選ぶカードではあったが、ルールで毎ターン最大5枚ドローが可能なラッシュデュエルでは事情が大きく変わる。 普通のカードと比べるとオーバーパワーを持つレジェンドカードの回収もできてしまうのが非常に強力。 最上級モンスターを召喚するにはリリース要員2体と最上級モンスター1体の合計3枚必要なため、とりあえず《死者蘇生》を回収しても十分に元が取れる。 特に相性が良いデッキとしてキーカードである《パラレルバース・ゲート》《潜入開始》を使い回せる【パラレルオーダー】だろう。 《パラレルバース・ゲート》は手札がゼロの時に墓地のバニラをレベル制限なしに2体蘇生できる効果を持ち、蘇生するバニラを墓地へ送りつつ手札を削ることもできる。 《潜入開始》は《パラレルバース・ゲート》と違い1体しか蘇生できないが、特殊召喚したモンスターはそのターン限定で攻撃力が700アップし更に罠で破壊されない強化が入り突破力に優れる。 どちらもカード消費3枚分の働きは十分にこなしてくれる。 最も《潜入開始》は汎用性が高く多くのデッキに入った上に、やりすぎたせいで規制されたが。 また、《マジカル・ストリーム》《火竜の熱閃》(*2)などの1 1交換しかできない様な元が取れないカードも状況によっては回収候補になる。 ラッシュデュエルではドローフェイズでドローする枚数を増やしデッキを回転させるために可能な限り手札を削るプレイが求められるので、死に札を抱えてしまった場合にそれを処理するのにも一役買ってくれる。 状況に応じて墓地の魔法カードを使い別ける便利カードとしての運用が、OCGと比べると普通のデッキでもやりやすい。 この様に「パワーカードの使い回し」「状況に応じた魔法カードの選択」「手札のカードをコストで切ることでの墓地肥やし」「手札の死に札をコストで処理してデッキの回転を補佐する」と多くの役割を持たせられる上に、ラッシュデュエルのドローのルールによりコストの調達がしやすく幅広いデッキで採用できる。 とはいえ、2枚の消費をするのには変わりなくそのターンの行動が狭められる可能性もあるため、OCGより使いやすいとはいえ採用枚数や発動タイミングは見極める必要がある。 あまりにもの汎用性の高さと、2023/01/01のレジェンドカードのルール改定によってどのデッキにも1枚は魔法のレジェンドカードを入れられるようになりレジェンドカードの使いまわしが目立つようになったためか、 2023/04/01のリミットレギュレーションで制限カードへ指定された。 原作・アニメでの活躍 原作・アニメではバトルシティ決勝の闇遊戯VS闇マリクにおいて、闇マリクが使用。 《ラーの翼神竜》を《死者蘇生》で蘇生して攻めるのが主軸のデッキ構成のため、《死者蘇生》をサルベージするために使用された。 原作では魔法カードは1ターンに1枚しか手札から発動できないルールがあったため、アニメでは辻褄合わせに回収したカードはそのターン発動できないデメリットが付与されている。 このデメリットがついていれば先攻1キルデッキで暴れることはなかった。 なお、OCGでは実質下位互換の《魔法再生》だが、原作で姉上様が所有していたそれは手札コストがなくサルベージができ原作《魔法石の発掘》の上位互換だった。 どれだけラーの翼神竜捨てたかったんだ、マリク GXではエド・フェニックスが使用し、《D-HERO ダイヤモンドガイ》とのコンボを披露。(ただしダイヤモンドガイのOCG化前だったため手札コストは無視できなかった) 他にもドクター・コレクター、橘、鮎川、空野となったミスターTなど多くのデュエリストに使われた作品となった。 細かい出番では、遊戯王ZEXALにてアストラルとの戦闘中にNo.96が《カオス・リターン》の手札コストに使用している。 SEVENSでは六葉アサナが《バケットホイール・フォース》をサルベージするために使用した。 余談 OCGにおいては5度再録が行われている。 「トーナメントパック2007 Vol.2」「ストラクチャーデッキ-アンデットワールド- 」は当時流行していたカードとしての再録、 「ストラクチャーデッキ-ドラゴニック・レギオン-」は推理ゲートが入っているためその兼ね合い、 「デュエリストパック-決闘都市編- 」は闇マリク関連のカードとしての再録と思われるのだが、 「デッキビルドパック ダーク・セイヴァーズ」が少々際立つ。 閃刀姫が収録されているため《閃刀起動-エンゲージ》で手札コストを賄いつつ使えということなのだろうか? まさか【マジエク閃刀帝】用ということはないだろうし。 追記・修正は《魔法石の採掘》で回収しようとした《次元融合》を《D.D.クロウ》で除外された人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちゃんと「ししゃしょしぇい」になっていて高評価 -- 名無しさん (2023-01-22 10 22 44) 好きな魔法カードを回収できると聞けば一見凄い強そうに見えるけど、アドの概念を理解した後だと手札アド実質3消費でリターンが1枚という使いにくさが際立つようになる… -- 名無しさん (2023-01-22 10 52 23) 今の時代はターン1縛りの魔法が増えてきたのでそういう意味でも逆風気味だったり… -- 名無しさん (2023-01-22 11 07 59) 死者転生は1枚で良いのにな -- 名無しさん (2023-01-22 12 58 08) 魔法再生の方は普通に魔法カード1枚との交換で良かったよねえ。採掘とも差別化できるし、やり過ぎたか -- 名無しさん (2023-01-22 19 04 06) ↑4 初心者→魔法カード再利用とかTUEEE! 中級者→3:1交換とかディスアドで弱くね? 上級者→(相手のデッキにこれを見つけて)あれを採用すると言う事は…要警戒だな… このカードの評価で腕前が読み取れるという声もある -- 名無しさん (2023-01-22 19 49 04) 魔法石のさいくちゅ! -- 名無しさん (2023-01-23 09 07 38) 闇マリクは何回も死者蘇生を使いまわしてたが純粋に自分の魔法カードを使い回せるのはこのカードだけだったりする。他は全て相手依存で安定感がないんだよな -- 名無しさん (2023-01-23 21 28 15) 地霊使いアウスが持ってる杖の先端がこれに似てる -- 名無しさん (2023-01-24 12 31 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38262.html
登録日:2017/11/12 Sun 14 23 02 更新日:2024/01/04 Thu 18 46 58 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 ネタバレ項目 パーフェクト・デュエリスト ペガサス・ミニオン 兄 双子 天馬月行 孤児 遊戯王 遊戯王R 遊戯王登場人物項目 その思いは――私達の中で完結すべきなんだ ※遊戯王Rのネタバレを含むので閲覧注意 天馬月行とは、漫画「遊戯王R」の登場人物。 本作での黒幕・夜行の双子の兄。 概要 元々は双子の弟「天馬夜行」共々、ペガサス・J・クロフォードに拾われた孤児であった。 ペガサスは世界中から優秀な孤児を集め、「ペガサス・ミニオン(寵児)」としてデュエリストやゲームデザイナーを育成しており、 彼も夜行と共にデュエルの腕を磨いていた。 その甲斐あってか、実力をめきめきと上げた月行はミニオンの中でも最強レベルのデュエリストとして成長、 ペガサスをして「パーフェクト・デュエリスト」と呼ばれるほどになる。 この称号を励みにさらに研鑽を重ねていったが、 一方で弟の夜行は未完成のデュエリスト「ラフ・ダイヤモンド」と呼ばれ、周囲からは月行の劣化コピーとして馬鹿にされていた。 これが後々まで尾を引くことになる。 決闘者の王国のラスト、ペガサスは恋人シンディアのカードを残して消息不明になる。 以降、月行はインダストリアル・イリュージョン社(I2社)の再建に尽力するが、夜行はこの頃から超神秘科学体系の研究に没頭していた。 彼はペガサスの遺した「邪神」のカードのデータを発見し、それらの持つ強大なエネルギーを利用しようとしたのだ。 詳しくは本人の項目を参照。 この話を聞きつけた月行は弟の凶行を止めようと手を尽くしたが、逆に三邪神の力で肉体をハッキングされ、夜行の端末として操られることになってしまった。 自由がきかないまま夜行の代行者としてKCに移動、夜行としてマイコ・カトウを降した闇遊戯を相手にデュエルを開始。 高速召喚で生贄を揃えドレッド・ルートを召喚、最強の神ラーの召喚すらも召喚自体を無効化することで優位に立つもリバースコンボで切り返され戦闘破壊される。 その衝撃でハッキングが解け、クロケッツの介入で投了した形となった。 ここでようやく名前と存在が明らかになり、その後は夜行を止めるべく遊戯に同行。 途中遊戯達に対する責任を取る形で二度のデュエルを行ったが、テッド・バニアスには完勝したものの、ミニオン仲間であるリッチーには焦りから来る戦術ミスで敗北を喫してしまった。 幸いにもサーバーのコントロールを取り戻したモクバのおかげで道は開かれ、遊戯と共に夜行のもとに辿り着く月行。 結局のところ、この事態に対してほとんど何も出来なかったこと、 一度は遊戯の道を閉ざしてしまったことから無力を痛感し、全てを遊戯に委ねざるを得なかった兄に対し、 夜行は「パーフェクト・デュエリストも無様なものだ」と優越感を以て罵倒する。 しかし、それに対して月行は言った。 自身の持つ称号にして、誇りであった「パーフェクト・デュエリスト」の名。 ペガサス直々に与えられたそれはしかし、周囲や夜行が思うような「完璧なデュエリスト」のことではないことに気づく。 ペガサスのもとにいた頃からデュエルを重ねていた月行。 連勝を重ねていたが、対戦を重ねるうちに相手との実力差がどんどん埋まっていく。経験を積んでいるのは自分も同じ、ではこの埋まり続ける実力差は何を意味するのか? 対戦相手の成長を実感する月行と、縮むその差。 私の成長は“完了”している…… さながら、RPGのキャラクターがレベルカンストしたかのように。 天馬月行というデュエリストのレベルは、もはや上がることはない。そういう意味で、ペガサスは彼を「パーフェクト」と呼んだのだろう、と。 「完璧な」デュエリストではなく、「完成してしまった」デュエリスト。 若くして「完璧」という頂点に至った月行だが、完成してしまったものはそれ以上変わりようがない。 伸びることもなければ、広がることも変化することもない。成長の余地を失った月行に残されたのは、立ち止まるという選択だけだった。進む道は、もうなかったのだ。 だが、夜行にとっては想定外の事実だった。 彼が邪神を手にし、力をつけたのは、完璧だと思っていた兄への劣等感から。パーフェクトだと呼ばれ、ペガサスの寵愛を受けていた彼を超えたかったからだ。 その兄が、完璧ではなく一つの完成に至ってしまった、行き詰まりのデュエリストであったのならば、それと比較されていた自分は何なのか? その答えも既に示されていた。 夜行に与えられた名は「ラフ・ダイヤモンド(原石)」。磨かれる、カットされる前の宝石。 月行を相手にほとんど互角の勝負を演じ、それでもまだ未完成のデュエリスト。 この先どこまでも、どれほどまでも成長する可能性を秘めた未知数の存在。 最上のデュエリストたるものだと期待されていたのは、夜行の方だったのだ。 それでも行き着くところまで行ってしまった夜行はもはや引き返せず、闇遊戯を相手に激闘を展開。 最終的に邪神アバターが倒され、憑き物の落ちた夜行はデュエルを放棄しようとするが、月行はそれを止めようと叫んだ。 戦いの前に、夜行は言った。 ペガサスとは、ミニオン達にとって太陽だった。月行はその名の通り、太陽の光を一身に受ける月。対する夜行は、光のない闇の中を彷徨うしかないのだと。 そこには別の側面がある。月は太陽がなければ輝けない。ペガサスがいなければ折れるのは、月行の方だ。 だが、夜行は暗闇の中を彷徨っていた。つまり、彼は自らの力で先へ進むことが出来る。 邪神が消えた今、この戦いの先に、ペガサスがかつて見出した「最上のデュエリスト」の姿があると。 決着の後、アバターのカードを破り捨てる夜行と共に、計画の全てに終止符を打った。 ◆使用デッキ 装備魔法を戦力の軸とした【天使族】を主に使用。 発動限定のスキルドレインを内蔵した「エンジェルO7」をエースに据えており、 これを高速でアドバンス召喚することで優位に立つパーミッションビートを戦術の基本に据えている。 装備カードの多さゆえ手札事故が起きやすいが、 それをご存じ天使の施しで解消しつつ、落とした装備カードを「武装転生」でトークン化して展開するなど非常にトリッキーなデッキ。 実は「エースを出すための生贄を高速で揃える」という部分に置いては夜行と傾向が同じ。 ●主な使用カード モンスター ・エンジェル07 アドバンス召喚時に限り、モンスターの効果発動を封印するレベル7のサイボーグ天使。 攻撃力2500と数値は若干頼りない。 ちなみに漫画では「相手のフィールドのモンスター効果と発動を無効にする」効果で、効果下級モンスターを主力とするリッチーのデッキには思い切り刺さった。 OCG化したことで自分のモンスターにも影響するようになり、さらに永続効果を無効に出来なくなったが、代わりにフィールドに限らなくなった。 ・邪神ドレッド・ルート 夜行から渡されたコピーカード。 正気に戻った際に破っている。 ・ラーニング・エルフ 大きな本を抱えたメガネっ娘。 墓地に送られた時1ドロー。しかも強制なのでタイミングを逃さない+回数制限なし。 効果以上にイラストの面でOCG化が望まれている。 と思ったらなぜかラッシュデュエルのカードのイラストになった。 ・サラブレッド・エルフ 打点1800のバニラ。 多分アタッカー担当。 ・ワンダービート・エルフ 他の天使族の数だけ攻撃回数追加。 大量展開とは相性が良いだろう。恐らく数を増やしてコイツに装備魔法をつけて殴るのが基本戦術。 ・召喚僧サモンプリースト OCG次元ならば知らぬ者ぞなき展開の要。 漫画効果では何とノーコストだった。 ただ登場当時はシンクロもエクシーズもリンクもない時代に「このカードは生贄に出来ない」「魔法カードを切らないと発動できない」「特殊召喚したモンスターはそのターン攻撃不可」といったリスクはわりと重く日陰ものだった。 汎用融合が出て来たのはGX末期からだし。 ・セラフィムシリーズ 天使族の下級で、セイバー・ガンナー・ガードナーの三種が存在。 自分以外の天使1体につき攻撃力または守備力が300上がる。 ガンナーは元の打点が1800なので、並べばサイドララインには届く。逆に1600のセイバーは微妙。 魔法カード 神の進化 通常魔法。 自分の場の神属モンスターの元々の攻守を1000アップ。さらに発動と効果を無効にされず、三幻神はラーと同ランクに出世する。 恐らく邪神を強化するためのカード……と思いきや、夜行のリアクションからして元々月行が持っていた模様。 月行にだけ渡したカードという意味合いでなければ多分だがエンジェルO7用だろう。 OCGでは三幻神と三邪神専用になった。 天使の施し 御存じぶっ壊れ手札交換。あくまで手札交換目的が多い原作のデュエリスト達と違い、OCGのように墓地肥やし能力もきちんと利用している。 こいつに対するテッド・バニアスのリアクションは未だに語り草。 ・スピリット・スレイヤー 装備魔法カード。 装備モンスターの攻撃力+500、戦闘する相手モンスターの攻撃力-500。 攻撃力の差が1000以内なら処理可能。 ・ラミネート・アーマー 装備魔法カード。 守備力1000アップ+戦闘破壊の身代わり&ダメージ消去。 超重武者にいいかも。 ・ネオンレーザーブラスター 装備魔法カード。 攻撃力500アップ+貫通付与。メテオストライクの完全上位互換。 ・武装転生 通常魔法カード。MTGプレイヤー的に言うならリアニメイト効果の殴打頭蓋 墓地の装備魔法および装備カードになる罠カードを全部攻守500+そのカードの効果を持ったトークンとして蘇生。 レベルや種族、属性は不明だが、効果のオマケ付きのトークンが最大5体同時に出てくると考えればその強力さは想像がつくだろう。 OCGではいろいろな意味で再現が困難なカードともいえるが。 ・パワーコネクション 通常魔法カード。 発動ターン終了時まで、自分の場のモンスターは同種族1体につき攻撃力500強化。 武装転生とのコンボ用だと思われる。 ・反射盾-リフレクター 装備魔法カード。 装備モンスターが攻撃対象になった時、その攻撃を無効にして攻撃力の半分のバーン。 仁王立ちとコンボで使おう。 ・生贄の副葬品 通常魔法カード。 装備カードを装備しているモンスターをダブルコスト化。 罠カード ・ミラーバリア 発動後に装備カード化する通常罠カード。 モンスターが攻撃対象になった時、別のモンスターに対象を変更する。 一応発動から4ターン持続するが、使い切りがせいぜいだろう。 ・慈愛のアミュレット 発動後に装備カード化する通常罠カード。 装備モンスターの戦闘で発生するダメージを1回だけ0にする。 ・ホーリー・サクリファイス 自分モンスター1体に攻撃を集中させ、戦闘ダメージを0にする。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 仕方がないとしても「閲覧注意」の下にすぐネタバレが出ているのはどうよ。もう少し下にずらしたらどう?R読んでいなくてここを開いたらすぐにネタバレを知ることになる -- 名無しさん (2017-11-12 15 28 09) ↑だけど、よく見たらパーフェクトデュエリストの方か。てっきり夜行の方で兄弟のことをネタバレしていると思った。失礼しました -- 名無しさん (2017-11-12 15 31 28) GXのカイザーはヘルカイザーになってでも限界を超えようとしたけど、この人はどうなったんだろうな。夜行の成長に注力するのだろうか? -- 名無しさん (2017-11-12 16 57 03) 武装転生は面白そうなんだけど、OCG化は難しそう -- 名無しさん (2017-11-12 20 27 12) VJでの連載分だと遊戯が夜行を倒すことは夜行の成長を永遠に止めることになってしまう云々みたいなことを言ってたけど、単行本だと削除されてたよね -- 名無しさん (2017-11-12 21 21 42) ある意味作中一番の被害者凡人ではないけど弱者でもない何も悪い事してないのに身内を全て敵に回して敗北しても進み残酷な真実を暴露して傷つきそれでも弟に希望の手を差しのべたRの裏主人公 -- 名無しさん (2018-09-03 19 58 14) 遊馬だったらデュエリストに限界なんかねえって叱咤激励するだろうな。遊星だったら、この世に不要なものなどない、かな -- 名無しさん (2020-01-01 15 13 59) 上り調子の若手に面と向かって「あなたの成長はこれで頭打ちデース」って言っちゃうのなかなかひどくない?ペガサス的には身内のサポートとかカード制作者みたいな決闘者と別方向での伸びしろが見えてたからそっちに進ませたかったんだろうか。 -- 名無しさん (2022-12-13 02 48 27) デュエリストとしてそれ以上成長できないってどんな状態なんだろう。 -- 名無しさん (2023-06-13 19 37 39) 多少の妨害とかなら計算の上で展開出来たりして強いは強いけど、表遊戯や城之内みたいな「誰かに勝ちたい·超えたい」ってマインドやそこから来る奇策やコンボの発想力が生まれる環境にない…とか? -- 名無しさん (2024-01-04 18 46 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/216.html
本スレ用語一覧>剛健難民 DREVで登場した《強欲で謙虚な壷》、通称剛健が手に入っていない人たちのこと。 これのせいでガチになりたくてもなれないプレイヤーも多かった。 安定性を得るには充分すぎるパワーを持っているのでファンデッカーでもぜひ欲しいカードである。 スーパーレアであるにもかかわらず、2~3枚必須のカードということで価格が暴騰した。 1枚当たったところでどうしようもないのが他の高額カードとの違いであり、 エクストラデッキのカードのように使い回せないため、複数デッキを持つ者にとって壁となっているカードであった。 2012年の1月、ゴールドシリーズ2012で待望の再録となった。 しかし、やはりというか封入率の低いノーマル(笑)。 剛健難民は絶望のあまり涙を飲んだであろう。 とはいえ、以前から1枚だけ持っていた人たちにとってこれは2枚目を手にするチャンスであり、 2枚あれば充分デッキに組みこめるため剛健難民の減少には一役買った。 また、言語に拘らなければ確実に剛健が手に入る海外のTIN缶を購入するという選択肢もあった。 ただこのTIN缶も登場直後飛ぶように売れ、店によってはかなりの高額になったことは言うまでもあるまい。 2012年9月には剛健が準制限に強化され、それまで3枚所持していた人々が余った1枚をショップに売る事例が増加。 加えてGOLDBOXにも剛健が再録されたこともあって、日本語版も大幅に値段が下落した。 それでもGOLDBOXにおける封入率が相変わらず低いこともあって1枚4桁台をキープしており、 複数買いは依然厳しい状況が続いていた。 剛健難民はもはや無くならないものと思われていたさなか、ストラクチャーデッキ『炎王の急襲』に突如再録。 現在ではシングルの値段も500円台にまで落ち着いた。 このためようやく誰でもこのカードを満足な枚数確保できる時代が来たと言えるだろう。 ここに剛健難民は滅んだといえよう。 が、このストラクチャーデッキにより新たな問題が遊戯王界に波紋を起こすのであった… 関連項目 トリシューラ、ラヴァルバル・チェイン(いずれもノーマル(笑)仲間) Justin コメント欄 合憲を使わなくてもいい六部カラクリマジイケメン。ナチュル高いけど・・・ -- 名無しさん (2012-01-08 19 21 36) 剛健持ってない俺からすればあと8カ月六部カラクリ使ってエクストラパックでツアーガイドと天狗使えば使う必要ないと思うんだがなあ… -- 名無しさん (2012-01-08 19 39 12) 剛健ノーマル使うくらいなら遊戯王やめるしwwwwwww -- 名無しさん (2012-01-08 20 13 07) 剛健シングル1.5kらしい。3箱目買うよかシングル買ったほうがいいな -- 名無しさん (2012-01-08 21 11 12) 剛健は2枚持ってるが氷結界とナチュルのシンクロが欲しい -- 名無しさん (2012-01-08 22 40 46) 自己紹介乙 -- 名無しさん (2012-01-09 00 44 36) ↑2 剛健サバけば手にはいるんじゃない?^^ -- 名無しさん (2012-01-09 15 13 45) 二枚あればまだなぁ一枚じゃどうしようもない -- 名無しさん (2012-01-09 21 45 56) むしろ1枚だけ手に入ったらかえって入れたくなるから…0枚ならまだ踏ん切りがつく -- 名無しさん (2012-01-12 11 41 00) 1枚持ってるくらいなら三枚集めたくなるから売った -- 名無しさん (2012-01-12 19 11 34) ↑そのうち2枚目があたって公開することになるよ -- 名無しさん (2012-01-12 20 50 07) ↑↑トレード用に適当なファンデッキに入れとけばよかったのに -- 名無しさん (2012-01-18 22 23 01) 最近だと代行や虫は剛健メイン2らしい -- 名無しさん (2012-01-19 01 20 23) 俺は11枚持ってる(あと一枚たりない) -- 遊戯王の神 (2012-04-25 00 17 38) ディアボリック・ガイの悪夢再びって感じ -- 名無しさん (2012-04-25 00 27 37) フハハッ!「強欲な壺」を俺の命により、強制的に禁止を解除する!! -- 名無しさん (2012-04-25 00 47 50) いずれ剛健が制限枠に行きそうなのが目に見えてるし未だに3枚集めるのは慎重になってる俺がいる -- 名無しさん (2012-04-27 18 28 21) ↑トリシューラという前例もあるからな。「トリシューラが3枚入ってないデッキは紙束」→トリシューラ制限~禁止の流れはさすがに愕然としたし -- 名無しさん (2012-04-27 18 31 10) トリシュは犠牲になったのだ・・・・・・エクシーズプッシュというコナミの販売戦略の犠牲にな -- 名無しさん (2012-04-27 23 32 20) 仮に制限行きになったら剛健集めも必須じゃなくて自己満になるだろうなw -- 名無しさん (2012-04-28 00 10 38) 悩んでるなら早く買った方がいいな。そのうち制限だから勿体無いで買うの後回しにして結局社会人になって3枚買ったよ。どうせいるんだし大学時代に買っておけばよかったと後悔してる -- 名無しさん (2012-04-28 02 20 06) (カー・Dじゃ)いかんのか -- 名無しさん (2012-04-28 13 20 10) 両方デッキに入れる -- 名無しさん (2012-04-28 13 38 04) チェインも3積みしようぜ! -- 名無しさん (2012-04-28 13 39 23) GXのプリズマー、ゴッズのフォーミュラ、ゼアルのカーD、これと合わせて遊戯王シリーズ4大難関 -- 名無しさん (2012-04-28 13 55 30) ポケモンでいう加速バシャーモ難民 -- 名無しさん (2012-04-28 19 17 38) ほぼ絶版同然のカードじゃん。そりゃ値段は上がる -- 名無しさん (2012-04-28 19 19 33) トリシューラの時みたいにリアルファイトが起きてないのは良い事だ -- 名無しさん (2012-04-28 19 46 01) ↑だがいずれトリシュの一歩手前の所まで来てるから怖い・・・同じドローソースであるカーDと違って通常魔法だから汎用性も高いし -- 名無しさん (2012-04-28 19 51 34) 制限化も時間の問題ってわけか・・・確かにこんな「どんなデッキでも入るカード」をあのコンマイがいつまでも見過ごすわけないし -- 名無しさん (2012-04-29 17 44 04) カード単体が高値で取引されてるのってコンマイの儲けになるのか? -- 名無しさん (2012-04-29 18 06 05) ↑プレイヤーが増えやすい。シングルの取り扱いの少ないカードはユーザー数少ないし -- 名無しさん (2012-04-30 00 59 31) なんでエクストラは使い回せてメインのカードは使い回せないみたいな文章なの? -- 名無しさん (2012-05-25 23 13 07) いや実際無理だろ。できるけどすごく面倒だし -- 名無しさん (2012-05-26 01 48 32) エクストラは共通のカードをそのまま移すだけだけどデッキ内のは一度デッキを全部見なきゃならないからフリーとかでなかなか出来るものじゃないよね -- 名無しさん (2012-05-26 19 39 01) 確かにTIN買ったほうがいいし的を得ているよな -- 名無しさん (2012-05-27 14 31 33) つバトルパック -- 名無しさん (2012-05-27 15 10 50) DREVで封入操作とかさらっと嘘つくなよ -- 名無しさん (2012-09-08 18 26 06) tin缶は海外カード禁止で死んだよなあ -- 名無しさん (2021-04-17 14 17 22) プレイヤーが考えもしない馬鹿だった事実だけ残った -- 名無しさん (2021-04-17 21 00 34) 金券規制でふわんはフル積みだな -- 名無しさん (2022-08-23 18 03 15) そういやまだ準だったな -- 名無しさん (2023-09-27 20 27 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4345.html
登録日:2009/12/21 Mon 22 32 37 更新日:2024/08/10 Sat 19 41 54 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード Magic Ruler -魔法の支配者- よろしい、ならば戦争だ 全て壊すんだ 全体除去 手札コスト 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 遊戯王OCGに存在するカードの1つ。 最終戦争 通常魔法 手札を5枚捨てる。 フィールド上に存在するカードを全て破壊する。 概要 第2期最初のパックである「Magic Ruler -魔法の支配者-」で登場した通常魔法。 効果は《ブラック・ホール》と《大嵐》を合わせたものである。 当然コストも相応に重く、手札上限6枚のカードゲームにおいて手札を5枚捨てなければいけない。 これらのことから元ネタはおそらくMagic the Gatheringの黙示録/Apocalypse(*1)。 イラストは、荒野と夕焼け(朝焼けかも)と立ち上るキノコ雲をバックにして立つ人が描かれている。 ちなみに、立つ人のシルエットがまさに /●\ \|/ |_. /\ である。ナンテコッタイ 小学生でも覚えられる分かりやすいカード名、絶望的なイラスト、そして端的なテキスト(第2期時代)のインパクトはすさまじいの一語。 なにせカード1枚で《ブラック・ホール》と《大嵐》なのだ。当時はまだ「除去耐性」なんて便利なもんはないので、発動さえしてしまえば文字通り何も残らない。 あとは手札に残っていたモンスターを召喚するなり、《死者蘇生》で強いモンスターを蘇生するなりして相手を殴ればいい。 しかしこのインパクトのせいで効果を非常に誤解しやすい。 ひとつ目が「手札を5枚捨てる」というテキストがコストなのか効果なのかが分かりにくい点。冒頭のテキストを読めばわかるが、このテキストだとコストとも効果とも取れてしまう。 当時はまだコストと効果の表記区別が非常にあいまいであり、特に《最終戦争》の場合は「カード1枚で徹底的なリセットを行う」というデザインなのでどちらとも取れてしまうのである。 そしてもうひとつが、「ここまで徹底的に破壊するのだからお互いに手札を5枚捨てるのではないか」という点。 これは特に小学生に多かった勘違い。魔法カードは基本的に《昼夜の大火事》然り《光の護封剣》然り、相手にいやなことを強要するものである。 それにカード名が「最終戦争」なのである。自分だけ手札を5枚捨てて、相手がのうのうと生き残っているというのはやっぱおかしいのでは?という結構素朴な意見。 また、後述するゲーム版の効果が相手の手札に至るまですべて捨てさせるのも勘違いを手伝ったのかもしれない。 当時は「遊戯王wiki」どころかインターネットを自由に使える家庭さえ珍しかったので、こういう勘違いされたルールは結構多かった。 現在では 「手札を5枚捨てて発動する。」 と分かりやすく表記されているため揉めることはないだろうが、今のように分かりやすいテキストになる前にはこういう歴史があったのだ。 今は分かりやすいテキストのカードが大半のようで何よりである(すべてとは言ってない)。 ゲーム版 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 魔法カード てきとみかたのしょうかんしたすべての モンスターとトラップとてふだをはかい 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神 魔法カード 場にあるカードと手ふだを 全て消めつさせる OCGとは異なりフィールド・手札の強制オールリセットという凄まじい効果を持つ。 ただし撃った時点でこちらはカードがないのでターンを終了するしかなくなり、相手のターンに1ドローを許すためデッキトップ勝負を余儀なくされる。 DM7・8では三幻神が効果除去耐性を持つため、予め出しておくことで一方的な制圧が可能になる。 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王ラッシュデュエルでは「レジェンド覚醒パック」にて実装。 ルールにより毎ターン5枚にできるため、前のターンに最終戦争を伏せておくなりすれば発動はOCGよりも遥かに容易。 しかし、発動した後に何もできないという問題がOCG以上に立ち塞がる。 現状では「破壊された時に発動する効果」「フィールドから墓地へ送られたら発動する効果」「墓地にいる時に発動できる効果」と言ったカードが存在しない。 そのため発動した後の攻め手は必然的に手札から出すことになるが、ラッシュデュエルでも手札を6枚以上抱えながら動くのは難しく、そういった動きをするとデッキ回転が鈍ってしまう。 相手のフィールドを吹き飛ばしても、次のターンには相手の手札は5枚なのでサンドバッグにされてしまう。 何より各種デッキに1枚しか入れられないLEGENDカードなのが問題でブラック・ホールを使ったほうが良い場合が多く、魔法のLEGENDカードはモンスター・罠と比べても超激戦区。 結局の所LEGENDの中でも最下位を争う性能となっており、LEGENDじゃなかったとしても弱いと言われてしまうぐらい厳しい立ち位置となっている。 非常にピーキーな性能から使いこなせるデッキがほとんどなく、ほとんど「効果は派手だがコストにまったく見合ってない」という評価になりがち。 「下位・クズカードを評価するスレ」でこのカードが評価された時の評価文を置いておく。 このカードに込められた願いにデュエリスト諸君は気が付いているだろうか。 このカードのイラストにはキノコ雲が描かれ、頭を抱えた男が一人立っている。 そう、このカードはかつての第二次世界大戦を意識したカードなのだ。 このカードを使用した場合、手札も場もほとんどなにも残らないだろう。戦争も同じである。ただ失うだけ。 この文章を書いている私自身もであるが殆どのデュエリストは戦争を経験していないだろう。 そんな戦争を知らないデュエリスト達に平和の尊さを伝えるのがこのカードの真のアドである。 このカードの生まれた時代の主なデュエリストの年代層からして、 きっと制作者は「あの戦争がこのカードであそぶデュエリストたちにとって最後の戦争であってほしい」と願って作ったに違いない。 同時に当時のデュエリストたちに伝えたかったに違いない。 「戦争しても何ものこらないんだな」 ということを。 その思いは、今や世界を駆ける。 遊戯王は世界的カードゲームとなり世界各国でアニメやグッズが展開し、多くの子供達もデュエリストとしての道を進んでいく。 その時に出会うのがこのカードだ。 きっと彼らの中には「Wow! This is Japanese history!!」と初めて日本の歴史について知るものもいるだろう。 そして同時に先ほど述べた戦争の辛さ、苦しみを理解するに違いない。 このカードは世界中のデュエリストにまで効果を及ぼす幅広い効果範囲をもっている。 今の時代はグローバル化が進み遊戯王は世界大会が行われるまでになり、なんとネット中継されている。 そんなときに思い出してほしい、70年前までは、 机を挟んで世界のデュエリスト達がデュエルを楽しみ笑い合うなんて考えられなかったという事を。 「最後の戦争であってほしい」という願いを伝え続けること、 このカードの真のコストは全カード中最も大事で重い「平和維持コスト」ではないだろうか。 真面目な話 ①手札コストが重い 手札を5枚捨てなければいけないというのは、事実上手札がこのカード+他5枚の合計6枚を要求するということである。 《メタモルポット》を使っても5枚。原作版《天よりの宝札》相当の効果を持つ《サイレント・バーニング》《未来の沈黙》や《蘇りし天空神》でようやく6枚。尋常ではなく重たい。 インフレにより宝札効果が容認されつつある現状でさえ、余程ドロー手段に恵まれたデッキでないと現実的には撃つこともままならない。 《凡骨の意地》や《光神テテュス》級の爆発的なドローが行えるデッキなら採用の余地は一応あるのだが、以下の問題がさらに立ちはだかる。 ②自分側のフィールドも巻き添えに全体除去してしまう 《最終戦争》本体を消費し、5枚捨てて、さらに自分フィールドにカードがあればそれらも情け容赦なく消し飛ばされる。 破壊耐性を持っていたり、自己再生が行えるモンスターならコンボにできるだろうが、5枚のコストを確保しつつそれらを並べる難易度の高さはもはや論じるまでもない。 自分フィールドが空であれば損失を最小限に抑えられはするが……。 ③カードアドバンテージを取りにくい 《最終戦争》が発動された時点で、自分は《最終戦争》1枚と手札コスト5枚の計6枚、カードの枚数面でディスアドバンテージを被っていることになる。 これで破壊できたのが1枚や2枚などでは到底割に合った話ではない。 そもそも《ブラック・ローズ・ドラゴン》のようにもっと使いやすい全体除去もあるし、カード1枚から展開できる選択肢の強さ・多彩さなどはこのカードが印刷された20世紀末よりもはるかに増えている。 カード1枚の質が極めて高くなった時代に、あえて前世紀のロートルとコスト5枚、合計6枚のカードを手札から使ってまで相手の盤面を更地にしたいだろうか? 損失を補填するには相手フィールドに大量のカードが存在する状況で、それらを一網打尽にすることを求められるわけだが……。 ④発動を通しにくい 《フルール・ド・バロネス》 シンクロ・効果モンスター 星10/風属性/戦士族/攻3000/守2400 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。 (3):お互いのスタンバイフェイズに、自分の墓地のレベル9以下のモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを持ち主のEXデッキに戻し、そのモンスターを特殊召喚する。 現在の環境ではこんな感じの妨害モンスターが、平然と複数体並んだ状態でターンが返って来るのは珍しくもなんともない。加えて正体不明のリバースカードも併存していることだろう。 「相手フィールドに大量のカードが存在する状況」とはすなわち、「相手が大量の妨害・防御手段を構えている」ことと同義なのである。 相手からすれば通すわけにいかない効果である上、手札コストも甚大と止め所は明白であり、確実に何かしらの対応はされてしまうことは想像に難くない。 ……とまあ、このカードの評価はあまりの使い難さからお世辞にも高いとは言えない。発動しても勝てるとは限らないどころか、そもそも発動すらできないデッキが大半だろう。 ではさっぱり使えないのかと言われれば環境下での採用例が存在するせいで、一概に弱い・産廃とも言い切れない。 【三原式】 このWikiにも個別項目が存在する、由緒正しきデッキ破壊系1キルデッキ。かつての禁止カード《サイバーポッド》を複数回リバースさせて相手のデッキを枯渇させ、《手札抹殺》の強制ドローでとどめを刺す。 しかし《サイバーポッド》は自分にもドローを発生させるため、状況によっては《手札抹殺》で自分がデッキ切れを起こしてしまう可能性がある。この溜まっていく手札を減らすために《最終戦争》が使われていたのである。 後に残手札全てをコストに要求する《連続魔法》の登場で《最終戦争》はその役割を失うことになった。 【最終異次元】 《最終戦争》の重いコストを逆手に取り、《次元の裂け目》と組み合わせて《次元融合》用の除外モンスターを確保し、相手のカードは《最終戦争》で《次元の裂け目》もろとも除外させずに墓地へ送る。 あとは自分だけモンスターを展開し、更地に降り立った5人の最終戦士で殴り殺す、という1ターンキルデッキ。「コスト」と「効果」の両方をきちんと生かせるのならしっかり強い、という現実的な運用がなされた一例。 基本的には《凡骨の意地》と併用される。《凡骨の意地》が「手札コスト兼フィニッシャーの確保」「キーパーツのドロー」などを行ってくれる。《リロード》などと組み合わせれば結構素早くパーツが揃ううえ、《最終戦争》の弱点を長所に変えられるところから結構人気のあるアーキタイプだった。 やってることが1ショットキルなのであんまりウケがよくないため、《最終戦争》とともに懐かしんでもらうために「原作モンスターや懐かしいモンスターを採用する」などで不快感を和らげるテクが存在していた。《冥府の使者ゴーズ》の登場後はあんまり推奨されない構築なのだが、ぶっちゃけ相手の除外ゾーンに《仮面魔獣マスクドヘルレイザー》《超伝導恐獣》《マスター・オブ・OZ》みたいなデカブツが落ちてたらその時点で詰むので……(*2)。 【ダイヤモンドガイ】 かつては徹底的に相手のリセットを狙うタイプのダイヤモンドガイで使われることがあった。手札を5枚捨てる部分を無視するという使い方なので、ここに書かれている例の中では割と特殊な方。 《おジャマ・デルタハリケーン!》などの一方殺系が優先されるため、このカードはそれらのカードを徹底的に採用した後、10枚目や13枚目以降のリセットカードということになる。 「自分のフィールドも更地になってしまう」など弱点が多いので、比較的正気のプレイヤーにはあまり好まれない。しかし正気を失ったデュエリストは「ねぇ、知ってる?対戦相手を全体除去で殴り続けると死ぬんだよ」といわんばかりにダイヤモンドガイで全体除去を繰り返すため、このカードも立派に採用候補に入ったってわけ。 《エクスチェンジ》で相手に押し付けてもまず発動されない、というか発動を狙って手札を貯めてくれたらしめたものである。 【幻影騎士団】 幻影騎士団はほとんどのカードが墓地効果を持っているため、コストで捨ててしまっても大きな問題にならない。 主に【神碑】へのメタカードとして運用されており、「魔法なので効果モンスター無効の影響を受けない」「全体除去なので身代わりで対処されない」点を活かして使われている。 これらの例を見てわかるとおり、「全体除去を生かす」というよりは「手札コストそのものを利用する」デッキで採用がなされる傾向にある。 最近は逆に手札誘発や墓地誘発なんかのトリガーになりかねないが、ついでのように全体除去ができるので、「手札を5枚捨てながら相手の妨害を挫いておく」ことも可能。 まだ手札誘発なんて俗語がなかった頃は、このコスト・効果の両面から愛されたものである。 【魔轟神】【未界域】のような「捨てるコスト」がアドバンテージに転じるデッキが台頭してきた暁には、《最終戦争》が環境で輝く日が再び来るのかもしれない。 非常にピーキーな性能をしているので、ぶっちゃけ「平和維持コスト」なんて強引な世迷言を言わなくても、この重いコストをうまく使えるテーマなりサポートなりが登場しないとも限らない。 「墓地発動」のように、手札やフィールドにカードがなくても行動できる選択肢も増えてきている。 過去に活躍したりリメイク版や上位互換が印刷されて時代を終えたカードたちに比べれば、《最終戦争》自体にまだまだ活躍できる余地はあるのではないだろうか。 実際最近でも、マスターデュエルで神碑対策に注目されてたことがあったようだし。 現在でも遊戯王色のあまり濃くない動画などでは、「遊戯王ネタに絡めた爆発オチ」などで使われる。 「最終戦争」という字面のどうしようもなさと絵柄の絶望感が笑いを誘う。初期の遊戯王ならではの独特の味があるイラストとカード名、ド派手な効果、そして何より知名度があるからこそ務まる役割だ。 つまり爆発オチなんてサイテー!するのに、この上なくうってつけのネタカードってことである。 暇な時間を5時間捨てる。 この項目上のすべての文を追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後の文で泣いた -- 名無しさん (2013-10-28 15 43 28) スターライトブレイカーが拮抗した様子・・・ -- 名無しさん (2013-11-22 23 33 13) そんな深い意味があったなんて… -- 名無しさん (2014-10-17 12 09 01) カードは心という言葉があったが、この項目を見てそれを再確認したよ。 -- 名無しさん (2014-10-17 18 46 41) しかしクズカードである。 -- 名無しさん (2015-02-18 23 39 41) 『平和を祈って、デッキに一枚は最終戦争を入れよう』運動なんてやったら、少しでも平和に近づかないかな……。 -- 名無しさん (2015-03-17 12 47 51) 実にいい項目だった。 -- 名無しさん (2015-08-19 16 59 35) ばかばかしくて不謹慎だけど恐ろしいこと思い浮かんだんだけど、まさか、これを発動したら、全世界から核が……なんてことないよね?(汗 -- 名無しさん (2015-11-13 14 09 59) A 調整中 -- 名無しさん (2015-11-13 14 42 48) 三原式で使われてたような -- 名無しさん (2015-11-14 09 38 02) 手札の爬虫類を捨てつつ、最後の戦争後に(毒蛇)神が鉄槌を食らわすんやで。 -- 名無しさん (2015-11-14 09 48 44) じゃけん次は世界火を移植しましょうね〜 -- 名無しさん (2016-02-12 10 01 35) デュエルリンクスで、ドローしまくって最終戦争うった後に、残った一枚の光の導きで青眼二連撃してきた時は最終戦争やべえと思った -- 名無しさん (2018-02-22 22 03 23) ジャッジメント・ボンバーについては触れないのか? -- 名無しさん (2018-02-22 22 13 18) 改めて最後の文を読んだ。目に熱いものがこみあげてくるじゃねーか、ちきしょう(つ_; みんなもこの文を、声に出して読もう! 小声でいいから。 -- 名無しさん (2018-10-22 18 35 02) 俺の地元だと何故か「"お互い"手札5枚捨ててフィールドを更地にする」というトンデモカードとして解釈されていた… -- 名無しさん (2018-10-22 21 06 42) ↑俺もそうだと思ってた -- 名無しさん (2019-01-23 22 34 50) 最近、デュエリストの中に、『ガチ勢じゃない奴はするな』と貴族気取りの奴が出没してるらしいが、そいつらにこそ、この最後の文章を見てもらいたいね。貴様らには、この平和アドがわからんのか(--# -- 名無しさん (2019-05-13 18 18 29) デュエルリンクス始めたけど、デッキの中に一枚入れてる。むろん使うためではなく、反戦の願いのために。そしてこれを使ったら負けだと思ってる。(平和への願い的な意味で)というか使うぐらいだったら降参する。それが自分の、平和を愛する者としてのせめてもの意地だっ!!(バーン!! -- 名無しさん (2020-01-17 17 15 50) 人は過ちを繰り返す… -- 名無しさん (2020-01-20 15 36 09) クソ重コストゆえにそれを逆用するデッキも存在するんだよなあ。欠点とはいえ特徴なのは間違いない -- 名無しさん (2020-09-24 10 28 33) 遊戯王だから屑扱いだがデュエマだとやばいカードになりかねない気もする -- 名無しさん (2020-09-24 10 32 25) 昔知り合いが次元の裂け目発動下で発動して効果の処理上手札のモンスターを除外してフィールドのカードを破壊し墓地に送った後に次元融合してたな -- 名無しさん (2021-09-04 22 51 04) 100ライフ払うだけで攻撃を止めてくる平和の使者さんの立場は…? -- 名無しさん (2021-09-05 04 04 12) 総評すると、手札を捨てる事でメリットを得られる効果・戦術込みでワンチャン…といったところか -- 名無しさん (2022-06-03 13 59 53) GB版だとお互いの手札・フィールド全てをリセットする効果だったからDM7や8では神と組み合わせるとほぼ勝ち確に出来たりしたし、コストが軽いから結構使ってた -- 名無しさん (2022-06-03 14 07 49) マスターデュエルで急に注目されてて草 神碑の永続をフギンごと一発で消し飛ばせるから墓地リソースで動けるデッキが採用している模様 -- 名無しさん (2023-01-30 16 41 19) ↑そっか、基本神碑は殴って来ないからドローゴー連打で最終戦争と手札コスト溜めてからブッパ→コストで捨てたオルフェや幻影騎士団で並べてワンショットの流れか… やはり暴力(せんそう)…!暴力(せんそう)は全てを解決する…! -- 名無しさん (2023-01-30 17 09 15) こんなカード使わなきゃ突破できない盤面作ってる神碑が狂ってるだけとも言える -- 名無しさん (2023-02-05 16 23 40) これの強化版を是非作って欲しい。手札コストは同じでいいので発動を無効にされないとか、発動後3ターン召喚されたモンスターは攻守0になるとか -- 名無しさん (2023-05-29 17 49 30) 名前 コメント